ランを最高に作るには、
素焼鉢に粉状のアオミドロが発生する
潅水と空中湿度にすること。
粉状のアオミドロは、夜間に80%以上の
湿度がないと発生しない。
自生地の夜露、朝露、夜霧、朝霧。
これがないとこにランは自生しない。
種子がプロトコームになれない!!
アオミドロが出れば・・・次にコケが出る。
その次にシダが出る。
その次にランが出る。
アオミドロが出る湿度こそ、
ラン菌が最も好む湿度である!!
写真の1 左の乾燥が素焼鉢であれば、
ここまで根にペクチンが発現する。
冬の休眠期であれば、ここまで乾燥
させても良いが限界。
SUGOI-neの色が、ここまで茶色になるには
約10日潅水なしだった。
栄養生長期にこんな色にしてはダメ。
夏なら潅水後2日でこの状態になる。
だから、素焼鉢よりポリ鉢が 潅水は楽。
自生地では乾期は雨は降らないが、
夜露がこの露出した根を濡らし、
その水分で生きられるようになっている。
上の写真は素焼鉢の比較 対照区。
左素焼鉢にポリ鉢をカバーした区。
右はカバーしない区
同じ潅水、その他条件で24ケ月栽培したもの。
これだけ大きい差が出てくる。
SUGOI-neと鉢の関係は重要である。
鉢に性質に合った潅水をしなければならない。
それには根の「ペクチン」を調べること。
最短で潅水がわかる!!
○ 対照区を作ること。
SUGOI-neで植えたら、毎日潅水する鉢。
2,3日置きに潅水する鉢
これで実験すれば、結果は一目瞭然になる。
SUGOI-neはこれまでの常識が通用しない革命的なコンポストである。
これまでの水ゴケの常識は役に立たない。
なぜかといえばSUGOI-neには「ラン菌」が生息しているからである!!
これまで、世界中のラン作りが、ラン菌など想定もしないで潅水してきた。
ランは肥料でつくるのではない。
「ラン菌」で作るのだ!!
SUGOI-neはこの原理原則、根本を再現したコンポストである。
だから、自生地を再現するという潅水を覚えなければならない。
それを覚えたら、鬼に金棒である!!
どんなランも無造作に作れるようになる
○ ランの根を丸裸にして空中に吊るしてみる
乾燥の限界を知ること。
各々のランの乾燥限界を観察する。
ランである限り、根には乾燥から根を護るための「ペクチン」を具備している。
ランの種類によってペクチンの濃度が異なる。
濃度が高いほど「乾燥」に耐える力がある。
パフィオとバンダでは大きな差がある。
この実験をすれば、どこまで乾燥出来るか一目瞭然である。
その時の根の萎び具合、ペクチンの状態を調べて記憶しておく。
限界の前に潅水すれば、少なくとも枯らすことはなくなる!!
限界を知るということが極めて大切なことである。
生存の限界!!
生き物には必ずそれがある。
限界を越えれば必ず「死」がある。
限界を知ること!!
そうすると「無謀」なことはしなくなるし、出来なくなる!!
ランつくりで失敗する原因は、
「限界」を勉強しないからである。
多湿の限界、乾燥の限界、紫外線の限界、光量の限界、最高温度の限界、
最低温度の限界、風の限界、肥料の限界・・・・。
これを知れば、自分の温室で何が作れて、何が作れないか解かる。
SUGOI-ne栽培の最短でマスターできる。
そして自分のカネ、能力の限界解かってくる。
ランは本読んで得た「知識」では作れない!!
限界は自分で確かめないと掴めない!!
大失敗の原因
10日間の毎日の潅水で、空中湿度が80%以上あれば、
ラン菌が大繁殖して右の写真のようになる。
SUGOI-ne1号、スーパードリーム
(SUGOI-ne2号はこのように菌糸は出ない)
この状態で、ベテランほど失敗する。
この鉢を掘ってみると、鉢底の部分が、茶色のドロドロの液体で
泥のようになっている。
こんなこと、これまでのラン栽培で経験したことない。
こんなもの使えるか!!
こう考えてしまう。
フラスコの寒天のことなど・・・全然連想もしない。
実は、このドロドロの茶色の水こそ、SUGOI-neの最高の元気の基なのである。
このベテランは次にどうするかというと・・・・
殆どが・・・根が腐る心配から・・・・カラカラになるまで潅水を控える!!
なるほど水ゴケ栽培では、これでよかった!!
でもSUGOI-ne植では、絶対にやってならないことである。
「ラン菌」。
このベテラン先生は・・・ラン菌のこと・・・・全然考えもしなかった!!
ラン菌の菌糸は、鉢内に猛繁殖して一杯になっている。
この状態の鉢を乾燥させればどうなるか?
ここが、失敗と成功の分かれ道、SUGOI-ne栽培の最も重要なポイントである。
このとき乾燥させると、
ラン菌の菌糸は生きるために激しくSUGOI-neから水を吸収始める。
朝の最低温度10℃以上では、この吸水を止めることはナイ。
ここで、潅水した人は失敗を免れる。
ここで更に潅水しない人は失敗する。
菌糸は・・・SUGOI-neが乾燥するにしたがって、猛烈に水を吸収する。
ランの根などお構いなしに・・・・
生きるために、ランとの共生を放棄して、ランの根からも吸収始める!!
1週間も潅水しなければ・・・・
鉢底のSUGOI-neはカチカチに固くなって乾燥。
「カツオブシ」の固さになってしまう!!
この固さは・・・SUGOI-neの膨張で起こったものではない!!
ラン菌の菌糸が水を奪い尽くして、カチカチになったのである。
このとき、ベテラン先生は、潅水を行なう。
ウオータースペースに水を注ぐ。
水ゴケの鉢と同じように・・・・。
水が溜まる!!
染み込まない!!
鉢底から水が抜けない!!
何んだ!!
最上オーキッドは・・・・ウソばっかし!!
SUGOI-neとは、とんでもない!!
鉢を抜いてみる。
抜けない!!
鉢底がカチカチ。
水が全然通らない!!
これではランが育つわけがない!!
水ゴケで植え替えなければならない!!
騙された!!
こういうパターンと筋書きになる。
特にカトレアで素焼鉢で植えた人に・・・こういうことが起こる。
ラン菌のスゴサを知らなかった。
無理もない。
これまで何十年も、ラン菌のことなど考えないでラン作りしてきた。
「乾燥」させて潅水してきた。
この乾燥こそクセモノなのである。
人それぞれのクセというものが有る。
「潅水の多い人」
「潅水の少ない人」
このクセは生涯治らない!!
カトレア作りは、潅水少ない人でも作れるランである。
雨期と乾期しかないからである。
SUGOI-ne栽培を行うと、この乾燥の問題が一挙に出てくる。
ランが水を欲しがっているのに見えない、聞こえない。
これまでの自分の判断で潅水してしまう。
見事な「SUGOI-neのカツオブシ」を生産する。
「キノコ」が生えてくる。
ラン栽培でなくて、SUGOI-neによるキノコ栽培である。
激しく乾燥させた鉢に、時々潅水すると・・・・
喜んでキノコが生えてくる。
潅水が足りないと、ラン菌でなく雑菌が猛烈に繁殖する。
ラン菌が負け組みになり、空中から胞子が落下して発芽して菌糸を伸ばす。
植付け後の10日の潅水で、初期の雑菌の繁殖を抑えて、ラン菌を繁殖させるが、
この場面で、潅水が足りないとアオカビ、ヒラタケ、シイタケ、ナラタケ・・・などの
雑菌が少し繁殖する。
その後前記のように潅水を控えると、ラン菌よりも、雑菌が猛繁殖し、
このときは、ラン菌の菌糸でなくて、雑菌の菌糸がSUGOI-neから水を奪う。
だから、その後の程よい湿気になるとキノコが出てくる。
この大失敗は秋植えに多い。
なぜか?
ラン作りなら、秋は一日一日寒くなり、多湿にすると「根腐れ」を起こすことが、
体の隅々まで染み込んでいる。
「根腐れ」!!
だから、春に植える場合は、潅水も多くやるから失敗は少ないが、
9月に植えた人で10月に乾燥させる。
特に暖房始める前は、特に乾燥させる。
ラン菌の最適な繁殖温度の時に乾燥させるから・・・・・
カチカチ!!
ランの自生地では、夜露、夜霧なのに・・・・・・
カトレア栽培では・・・・全然関係ない。
根本的に自生地再現の湿度がなっていない場合は・・・・どうしようもない。
勉強しなおしである。
結論。
SUGOI-ne栽培では、どんなに乾燥させても、
「オシボリ」より乾燥させないこと!!
根にペクチンが発生したら、どんなランでも一両日に潅水すること。
夏なら直ぐに潅水。
SUGOI-neは殆ど根腐れ起きないように作った!!
だから、温度が十分あれば・・・・ドンドン毎日潅水である。
冬は、常に「オシボリ」の湿度を維持すること。
これであれば、絶妙な毛細管現象で、水弾き・・・・は絶対起こらない。
水たまり・・・も出来ない。
SUGOI-ne1号
宇井清太新発見の「ラン菌」。
この菌を速やかに繁殖させ・
自生地の埴生を再現させることが、
大成功に繋がる!!
この方法は 下に記している。
SUGOI-ne1号のラン菌
SUGOI-ne1号に5〜7日潅水し、その後乾燥させると、一気にラン菌が繁殖する。
この状態になったら充分潅水する。
そうすると菌糸は消える。
2日位過ぎると又菌糸が出る。
又充分潅水する。
これを数回繰り返すと、
自生地の埴生が再現される。
その後の潅水はペクチンが出たとき 行なえばよい。
2
1
上の写真説明
1 右側の鉢が潅水後半日経過した時のSUGOI-neの表面の色。
左側が約1から2日経過した時の色。
2 鉢から抜いて中の湿度状態のSUGOI-neの色。
右側の根は「ペクチン」が消えて100%根の柔組織に水が入っている状態。
左側は鉢底まで同じように乾燥し、同じ色になった状態。
この乾燥状態では根にペクチンが発現している。
考察
SUGOI-neの乾燥限界は左側の色である。
鉢から抜いて、鉢底までこのような色になった時が、ランの限界乾燥である!!
この状態、色(SUGOI-ne1号)では、根に濃い「ペクチン」が発現して、
ランは乾燥対策の「限界態勢」を敷いている!!
これ以上の乾燥させては、どんなランでもダメ。
素焼き鉢では、5月から9月の期間は、晴天の日は約1日で、
左側の鉢の状態になる。
SUGOI-neは素焼鉢栽培では、曇天、晴天の日は必ず潅水「出きる」ように作った。
「出きる」!!
これが・・・・誰でも一番簡単に潅水できるからである!!
このSUGOI-ne植えで、ベテランの人は・・・加減する。毎日掛けない。
そうすると失敗する。
「ペクチン」を知らないからで来たからである!!
これまで「乾燥の定義」がランの世界になかった。
全員・・・・感で潅水してきた。
これで、みんな苦労してきた。
潅水だけは・・・・ひとに教えられる「言葉」「表現」方法がない。
ゆえに、ランの本には適確に潅水を書けなかった。
水ゴケの固さが・・・全員、それぞれ異なる。
ミックス・・・・
鉢の構造、材質、焼き加減・・・・
全部・・・科学的でない!!
だから、SUGOI-ne栽培では、初心者が上手に作れるのに、
ベテランが作れないということが出てくる。
ペクチンを知れば、一目瞭然である。
根の観察、根の観察、根の観察。
ペクチン。
これを一年、半年勉強すれば・・・・あなたは名人になれる!!
潅水の・・・・!!
宇井清太はこれまで、このペクチンを公表したことはない。
秘蔵の潅水ポイントである。
45年ラン栽培できたのもペクチンを知っていたからである!!
SUGOI-neの開発で、SUGOI-neを普及しなければならない状況になったから、
ここで説明している。
日本にはペクチンに触れた本は一冊もないから、
このホームページで勉強した人は、今後、日本のラン栽培のリーダーになれる。
宇井清太と一緒に本を発行できる。
SUGOI-neは、ランの本を塗り替えることにもなる。
ペクチンを知れば、全部のランが無造作に作れるようになる。
以上のようにSUGOI-neで栽培するにはペクチンが全て。
全国各地の蘭展には、SUGOI-ne栽培鉢が大量に出展されることになる。
近い将来、入賞を欲しいままにするだろう。
大鉢作りは特に独壇場である。
注意。
上記の鉢は3号鉢なので、これより大鉢は保水量が多くなるので、
乾燥速度は大きく異なるので、とにかくペクチンを調べてください。
ラン菌を繁殖させる潅水!!
SUGOI-neの潅水で最も大切なことは、
宇井清太が新発見した「ラン菌」を速やかにSUGOI-neに繁殖させることである。
自生地の埴生を鉢内に速やかに作り上げることである!!
このために植え付け初期に5〜7日毎日潅水しなければならない。
SUGOI-ne植えの失敗、生育不良は95%乾燥による。
SUGOI-neを乾燥させると、
SUGOI-neはすごく養分豊富だから「アオカビ」が大繁殖する
宇井清太が新発見したラン菌が繁殖できなくなる!!
一口に言えば悪玉菌が繁殖して善玉菌が負け組になる。
カビ、菌の世界も熾烈な競争社会である!!
アオカビなどは多湿では繁殖出来ない。
宇井清太新発見のラン菌は多湿でも繁殖出来る。
だから5から7日、毎日潅水して、青カビなどの発生を抑え、ラン菌を繁殖させるのである。
この微妙な湿度による善玉、悪玉菌の繁殖調整が植付け初期の5から7日の毎日の潅水である。
ペクチンを見ること
SUGOI-neの色での鑑別は的確ではない!!
あくまでも初心者用の見分け方。
乾燥かどうかの・・・見分け方は、あくまでも根のペクチンの発現で行なうこと。
このペクチンで観察すれば、ラン栽培は殆ど失敗はない。
ペクチンが出てから、直ぐ潅水するか、2、3日置いて潅水するかは、
時期によって、ランの種類によって、温室の温度によって変化させるだけ。
プロは適地適産で植物園のように多種類作らないから、
ペクチンを観察すればSUGOI-ne栽培は本当に楽になる。
自生地を再現するというのは困難を極める。
特に原種栽培では、ランが日本に来たいとは思っていないのを掘って来る。
ランから見れば「拉致」のなにものでもない。
人間主役のラン。
コンポストも同じ。
ランが水ゴケなどに植えられたい・・・などと思っていない。
ラン菌など・・・どこにもいない。
ラン菌削除の上で書かれている「ラン栽培」の本。
おかしくない?
趣味の人は適地適産など全然関係ないからマグロもメダカも同じ水槽で飼育するようなこと。
土台から無理をランに課しての楽しみだから・・・・・。
地球から見れば、動物も植物も人間も同等の立場で生きてきたが、
何時の頃からか人間が他を支配するようになった。
人間から見たラン。
人間から見た分類。
人間から見た花の評価。
人間から見た栽培。
ランから見たプロ。
ランから見た・・・・植物園。
ランから見たプラントハンター。
ランから見た・・・・趣味家。
ランの根から見た栽培者の能力。
SUGOI-neは・・・ランの根から見て最高のコンポストである。
SUGOI-neの基礎知識
9月から3月の期間の見分け方
この期間は栄養生長期の終わりから休眠期ですが、
この期間は朝SUGOI-neの色を見てください。
夕方2,4のように褐色になっていても、夜の湿気をSUGOI-neが吸収して、
朝1,3の色になっている場合が多いです。
このときSUGOI-neを触ってみて「オシボリ」の湿度であれば良いのです。
これより乾燥している場合は、直ぐに潅水しなければなりません!!
SUGOI-neの一番の特徴は、自生地にように、夜霧、夜露を吸収する能力があることです。
自生地では雨が降らなくとも、この夜露、夜霧の湿気を、
ランの根の柔組織が、コケが、土壌が吸収してランが生きられるようになっているのです。
朝1,3のように黒っぽくなっていても、掘ってみると「ペクチン」は発現しています。
夕方褐色、朝黒っぽく・・・・この状態では根ぐされは・・・・起こりません。
○ 夕方2,4状態の時潅水するのが・・・バルブを持たない地生ランもパフィオ、
日本原産のエビネ、クマガイソウ、アツモリソウ、ツレサギソウ・・・・など
○ この2,4状態から約1日後に潅水するのがバルブを持っている殆どのラン。
冬でも最低18℃以上の高温栽培では、
1から2、3から4に短時間になるので、シリンジなど頻繁に行なう必要があります。
この理由はラン菌の菌糸が「SUGOI-neをカツオブシ」にするからです
栽培した結果
素焼き鉢
夏であれば朝、晴天の潅水では・・・夕方までに2、4になる。
したがって朝夕2回の潅水しなければならないようです。
プラ鉢、ポリ鉢
夏、夕方潅水した場合、晴天の日でも2、4の色になるには夕方です。
したがってプラ鉢、ポリ鉢の場合は夕方一回の潅水でよいことになります。
冬の潅水は・・・・
鉢底までペクチンが出た状態で、鉢の上層部が夜露に濡れたように潅水
するのがベストですが・・・・・。
この潅水の出来ない人は、2、4の色になったとき、鉢底から少し流れる程度の潅水が無難です。
冬に栄養成長期にする場合は、当然夏の潅水になります。
注意
この色による乾湿の見分けからは、飽くまでも初心者用で、ホントの乾湿は
ペクチンで行なってください!!
SUGOI-ne2号は杉皮主体ですので1号より「黒っぽい」です。
夏の晴天の日は、約24時間後には潅水できる乾燥状態になります。
鉢の種類、季節、温室条件などでこの時間は大きく変化します。
この乾燥状態の色のとき、根を掘ってみると、殆どのランに於いて根に「ペクチン」の発現が見られます。
4の状態で即日潅水するか、1,2日置いて潅水するかは、
ランの種類、季節、温室の環境によって異なります。
4の色がSUGOI-ne2号の乾燥状態の色です。
注意。
SUGOI-ne1号に生油粕を与えますと材木腐朽菌の繁殖によって黒くなり、
このような色の変化は見分けることが不可能になります。
SUGOI-ne1号を無肥料で数ヶ月栽培した色です。
夏の晴天の日は、約24時間後には潅水できる乾燥状態になります。
鉢の種類、季節、温室条件などでこの時間は大きく変化します。
この乾燥状態の色のとき、根を掘ってみると、殆どのランに於いて根に「ペクチン」の発現が見られます。
2の状態で即日潅水するか、1,2日置いて潅水するかは、
ランの種類、季節、温室の環境によって異なります。
2の色がSUGOI-ne1号の乾燥状態の色です。
注意。
SUGOI-ne1号に生油粕を与えますと材木腐朽菌の繁殖によって黒くなり、
このような色の変化は見分けることが不可能になります。
4 晴天24時間後の色 乾燥状態の色
3 潅水直後の色
2 晴天24時間後の色 乾燥状態の色
1 潅水直後の色
SUGOI-ne2号の色変化
SUGOI-ne1号の色変化
SUGOI-neで植えた場合の潅水の目安はSUGOI-neの色で解かります。
植えてから数ヶ月は色の変化で乾燥の度合いがわかります。
参考にしてください。
写真は飽くまでも「乾燥」の目安です。
水の欲しがる度合いはランの種類、時期によって大きく変わるので、
SUGOI-neの潅水直後の色と乾燥したときの色を最初に覚えてください!!
もっと深く知りたい場合は「ペクチン」現出を観察することです。
ペクチンについての
勉強はここです。
色で解かるSUGOI-neの潅水
konnposuto 117